スマホは年々、価格が高くなっていて最新機種は手を出しにくいものです
今回は1万5000以下という低価格で新品で購入できる最新スマートフォンと選び方を紹介していきます
1万円以下で選ぶ コスパ抜群 おすすめ SIMフリースマホ 3選
選び方
LTE
この価格帯のスマートフォンでは高速通信可能なLTEに対応していない機種も多いです
LTEに対応していないとYoutubeの再生は厳しく、WEBサイトも読み込みに時間がかかるので快適にネットができません
できるだけLTEに対応したスマートフォンを選びましょう
今回、紹介するスマートフォンは全てLTE対応のものから選んでいます
メーカー
低価格帯のスマホメーカーは様々なものが存在しており、品質的に信頼できるメーカーを選ぶ必要があります
下記に信頼できるメーカーをいくつか挙げてみました
- UMIDIGI
- Ulefone
- OUKITEL
- Huawei
1万5000円以下 おすすめ SIMフリースマホ ランキング
それでは1万5000円以下で買えるスマホをおすすめメーカー順に紹介していきます
『UMIDIGI』
UMIDIGI A5 Pro
- 美しい背面ガラス!
- 『1080×2280』高解像度ディスプレイ!
- 『4GB』の大容量RAM!
- 『SONY製』・『1600万画素』の高画質カメラ!
Android 9.0を搭載した『UMIDIGI』のスマートフォンです
背面がガラスでとても美しいです
ディスプレイは1080×2280とiPhone8よりも高い解像度を誇り高画質で動画鑑賞などを楽しめます
CPUはHelio P23、RAMは4GBを搭載しているのでYoutubeやブラウジングサクサク快適に動作します
モンストやパズドラなどの軽めのゲームもカクつかずに快適にプレイできます
PUBG MOBILEなどの重めのゲームは設定を最低まで下げてギリギリ遊べるといった感じです
カメラは外カメラが1600万画素+800万画素+500万画素のトリプルカメラと、内カメラが1600万画素と高性能なので風景や自撮りを綺麗に撮ることができます
外カメラはSONY製のカメラを使っているようで夜間の撮影もこの価格帯にしてはかなり鮮明に撮影できます
ストレージは32GBで十分な容量で最大256GBのMicroSDに対応しているのでストレージ面で困ることはないでしょう
LTE/3Gはドコモ・ソフトバンクでプラチナバンド対応で安定して繋がります。auは公式には非対応となっていますが使えたという報告もあります
(au系のSIMで使う方は自己責任でお願いします)
かなり性能が良くコスパに優れたスマートフォンとなっています
CPU: | Helio P23 |
RAM: | 4GB |
ストレージ: | 32GB |
アウトカメラ: インカメラ: | 1600万画素+800万画素+500万画素 1600万画素 |
ディスプレイ解像度: インチ: | 1080×2280 6.3インチ |
バッテリー容量: | 4150mAh |
Wi-Fi: Bluetooth: GPS: FMラジオ: | a/b/g/n 4.2 対応 対応 |
スロット: | Nano SIMx2/Micro SD |
ドコモ回線: ソフトバンク回線: au回線: | LTE/3G対応 ◎ LTE/3G対応 ◎ LTE/3G非対応 × (auは公式には非対応ですが使えたという報告あり) |
OS: | Android 9.0 |
UMIDIGI Power
- 『5150mAh』の大容量バッテリー!
- 『64GB』の大容量ストレージ!
- 『1080×2340』の高解像度ディスプレイ!
- 『DSDV』で同時待ち受け!
Android 9.0を搭載した『UMIDIGI』のスマートフォンです
大容量バッテリーを搭載したモデルでその他のスペックも『UMIDIGI A5 Pro』の上位モデルとなっています
ディスプレイ解像度は1080×2340でこちらもiPhone8よりも高画質なものになっています
CPUはHelio P35、RAMは4GBを搭載しておりYoutubeやブラウジングを快適に行えます
軽めのゲームは余裕で動作しPUBG MOBILEなどの重めのゲームは最低設定でカクつきながらギリギリ遊べるかなといった感じです
カメラは外カメラが1600万画素+500万画素、内カメラが1600万画素で高画質での撮影が可能です
ストレージは64GBと大容量になっていてMicroSDスロットも備えているのでヘビーユーザーでも満足できる容量です
LTE/3Gはドコモ・ソフトバンクでプラチナバンド対応で安定して繋がります。auは公式には非対応となっていますが使えたという報告もあります
(au系のSIMで使う方は自己責任でお願いします)
また、DSDV対応で2回線の同時待ち受けができます
『UMIDIGI A5 Pro』と比べて1000円高いですがバッテリー容量やCPU性能が高くなっていてこちらもかなりコスパに優れた機種になっています
CPU: | Helio P35 |
RAM: | 4GB |
ストレージ: | 64GB |
アウトカメラ: インカメラ: | 1600万画素+500万画素 1600万画素 |
ディスプレイ解像度: インチ: | 1080×2340 6.3インチ |
バッテリー容量: | 5150mAh |
Wi-Fi: Bluetooth: GPS: FMラジオ: | a/b/g/n 4.2 対応 対応 |
スロット: | Nano SIMx2/Micro SD (MicroSD使用時はNanoSIMは1枚のみ使用可能) |
ドコモ回線: ソフトバンク回線: au回線: | LTE/3G対応 ◎ LTE/3G対応 ◎ LTE/3G非対応 × (auは公式には非対応ですが使えたという報告あり) |
OS: | Android 9.0 |
2.『Ulefone』
Ulefone P6000 Plus
- 『6350mAh』の大容量バッテリー!
Android 9.0を搭載した『Ulefone』のスマートフォンです
6350mAhの大容量バッテリーを搭載していて音楽を48時間、動画を12時間連続で視聴できます
CPUはMT6739、RAMは3GBを搭載しています
パズドラやモンストなどの軽めのゲームは快適に遊べますがPUBG MOBILEなど重いゲームはカクついてプレイするのには厳しいです
カメラは外カメラが1300万画素+500万画素、内カメラが500万画素で自撮りをメインでする方には厳しいと思います
ストレージは32GBでMicroSDスロットもあるのでストレージ面で困ることはないでしょう
LTE/3Gはソフトバンクでプラチナバンド対応、ドコモはプラチナバンド非対応、auは対応バンドが少ないのでドコモ・au系のSIMを使う方は注意が必要です
この価格帯ではトップクラスのバッテリー容量なのでモバイルバッテリーいらずで長時間使用できるのでおすすめです
CPU: | MT6739 |
RAM: | 3GB |
ストレージ: | 32GB |
アウトカメラ: インカメラ: | 1300万画素+500万画素 500万画素 |
ディスプレイ解像度: インチ: | 720×1440 6.0インチ |
バッテリー容量: | 6350mAh |
Wi-Fi: Bluetooth: GPS: FMラジオ: | a/b/g/n 4.0 対応 対応 |
スロット: | Nano SIM x2/Micro SD (MicroSD使用時はNanoSIMは1枚のみ使用可能) |
ドコモ回線: ソフトバンク回線: au回線: | LTE/3G対応 ◯ LTE/3G対応 ◎ LTE対応/3G非対応 △ |
OS: | Android 9.0 |
3.『OUKITEL』
OUKITEL C15 PRO
- LTE対応にしては安い!
Android 9.0を搭載した『OUKITEL』のスマートフォンです
1万円強と安めな価格になっています
CPUはMT6761、RAMは2GBを搭載しています。CPUはこの価格帯では標準的ですがRAMが少ないです
ゲーム性能は軽めのゲームなら快適、重めのゲームは最低設定でカクカクなのでプレイするのには厳しいでしょう
カメラは外カメラが800万画素+200万画素、内カメラが500万画素で外/内カメラどちらも画質はよくないです
ストレージは16GBと少ないですがMicroSDに対応しているので補えるでしょう
LTE/3Gはソフトバンクがプラチナバンド対応、ドコモはプラチナバンド非対応、auは対応バンド数が少ないのでドコモ・au系のSIMを使う方は注意が必要です
予算に余裕があるなら『UMIDIGI』のものをおすすめしますが1万強といった価格でLTEに対応したスマホは少なく、できるだけ低予算でLTE対応端末が欲しいって方にはおすすめです
CPU: | MT6761 |
RAM: | 2GB |
ストレージ: | 16GB |
アウトカメラ: インカメラ: | 800万画素+200万画素 500万画素 |
ディスプレイ解像度: インチ: | 720×1520 6.0インチ |
バッテリー容量: | 3200mAh |
Wi-Fi: Bluetooth: GPS: | b/g/n 5.0 対応 |
スロット: | Nano SIM x2/Micro SD |
ドコモ回線: ソフトバンク回線: au回線: | LTE/3G対応 ◯ LTE/3G対応 ◎ LTE対応/3G非対応 △ |
OS: | Android 9.0 |
まとめ
こんな感じで紹介してみました
今回紹介したスマホの中では『UMIDIGI A5 Pro』と『UMIDIGI Power』の2つがコスパ・性能ともに頭一つ抜けています
通常の使い方をする方であれば『UMIDIGI』、バッテリーができるだけ多い方がいいなら『Ulefone P6000 Plus』、できるだけ安い方がいいなら『OUKITEL C15 PRO』をおすすめします